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*禁煙外来再開のお知らせ*
チャンピックスが入荷いたしましたので、禁煙外来を再開いたします。


内科・脳神経内科・小児科・皮膚科
若山クリニック
東京都町田市金井2-3-18

TEL:042-736-7720

クリニック案内

医院名
若山クリニック
院長
若山幸示
住所
〒195-0072
東京都町田市金井2-3-18
診療科目
内科、脳神経内科
小児科、皮膚科

電話番号
042-736-7720

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医療情報の活用について

当院はマイナンバーを用いたオンライン資格確認による電子資格確認を行う体制を有しており、医療DX推進の体制に関する事項および質の高い診療を実施するための十分な情報を取得、活用して診療を行います。

頭痛外来

頭痛外来について

頭痛は多くの人が経験する、ありふれた症状の一つですが、大別すると一次性頭痛、二次性頭痛に分類されます。
一次性頭痛とは頭痛の症状自体が問題となるものの、原因となる疾患があるわけではないもの。機能性頭痛ともいわれる。片頭痛、緊張性頭痛、群発性頭痛など。

二次性頭痛とは脳血管障害、脳外傷、脳腫瘍など脳そのものの病気、高血圧、感染症などの内科疾患に伴う頭痛など頭痛の原因となる病気が存在するもの。

頭痛の多くは、一次性頭痛で命にかかわることはないですが、強い痛みや、吐き気などのつらい症状を慢性的に繰り返す為、日常生活に支障をきたすことから適切な治療を受け、きちんと対応することが大事です。

二次性頭痛は原因の除去が頭痛の根本的治療につながりますが、脳血管障害、なかでもクモ膜下出血、脳出血、そのほか脳腫瘍、髄膜脳炎など命にかかわる疾患など生命に危険を及ぼす疾患が原因であることもあるため「危険な」頭痛といえます。また高血圧など長期的にみると動脈硬化を進め心血管疾患のリスクとなりえる疾患も頭痛の原因として隠れていることもあり、いずれも適切な治療が大切になります。

薬物乱用頭痛も頻度が多く、本来頭痛を止めるはずの薬を頻回服用する(3ヶ月を超えて1カ月に10日以上頭痛薬を使用)ために誘発されてしまう頭痛で、原因薬物の中止、予防薬の使用が大事です。当院では頭痛に関連して、神経内科専門医による、詳細な問診、神経学的診察を含む内科診察を行った上で、内科疾患を見逃さないための血液検査、必要と判断された場合はMRI検査を依頼し頭痛の診断、治療を進めていきます。

頭痛外来について


新しい片頭痛治療薬(CGRP関連薬)

片頭痛は、ズキズキと脈打つような痛みが特徴で、光や音に敏感になったり、吐き気を伴ったりします。
頭や体を動かすと痛みが強くなる傾向があります。


片頭痛の治療には、痛みを抑える「急性期治療薬」(いわゆる頭痛の痛み止め)と、発作を起こりにくくする「予防薬」があります。
痛み止めを頻繁に使うと、かえって頭痛が増える「薬剤の使用過多による頭痛」を招くことがあるため、予防薬を適切に使うことが大切です。


近年の研究で、カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)という物質が、片頭痛の仕組みに深く関わっていることがわかりました。
このCGRPの働きを抑える新しい治療薬が、相次いで使えるようになっています。

注射薬(抗CGRP抗体・抗CGRP受容体抗体)

エムガルディ、アイモビーグ、アジョビの3種類があります。月1回の皮下注射で予防効果が期待できます(アジョビは3か月に1回の注射も選べます)。これまでの予防薬で効果が不十分だった方や、痛み止めを飲む回数が減らない方にも効果が期待されます。

飲み薬(CGRP受容体拮抗薬:ゲパント)

2025年以降、CGRPの働きを抑える飲み薬(ゲパント系薬剤)も使えるようになりました。
注射が苦手な方にも選びやすいお薬です。
当院では、ナルティーク、アクイプタとも処方が可能です。

ナルティーク(リメゲパント)

  • 発作が起きたときの痛み止め(急性期治療)と、発作を起こりにくくする予防の両方に使える、初めての片頭痛治療薬です。
  • 口の中で溶けるタイプの錠剤(OD錠)で、水なしで飲めます。
  • 予防で使う場合は、医師の指示に従って決められた間隔で服用します。

痛み止めとしてのナルティークの利点

市販の鎮痛薬やトリプタン系の痛み止めは、頻繁に使うと、かえって頭痛の回数が増える「薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛)」を招くことがあります。
ナルティークは、こうした頭痛を起こしにくいと考えられています。
痛み止めの回数が多くなりがちな方にとって、頭痛の悪循環を断ちやすい選択肢です。

また、トリプタン系の痛み止めには血管を収縮させる作用があり、心筋梗塞や脳梗塞の既往がある方などには使えません。
ナルティークには血管収縮作用がないとされ、こうした方でも使える可能性があります。

アクイプタ(アトゲパント)

  • 毎日1回服用する予防薬です。
  • 飲み薬のため、注射と比べて始めやすく、合わない場合に中止しやすいのが特徴です。

服用時の注意

一部の抗真菌薬や抗菌薬など、併用に注意が必要なお薬があります。
ほかにお薬を飲んでいる方は、お薬手帳をお持ちください。

治療の対象となる方

注射薬(エムガルディ、アイモビーグ、アジョビ)

18歳以上の片頭痛の方で、3か月以上前から片頭痛が月に平均4日以上あり、生活の工夫や痛み止めを適切に使っても日常生活に支障がある方が対象です。
そのうえで、これまでの保険適用のある予防薬で効果が不十分だった方や、副作用などで続けられなかった方に使用が勧められます。

飲み薬(ナルティーク、アクイプタ)

成人の片頭痛の方にお使いいただけます。

  • 発作時の痛み止めとして(ナルティークのみ):片頭痛と診断された方
  • 予防薬として(ナルティーク、アクイプタ):発作が月に複数回以上ある方で、生活の工夫や痛み止めを適切に使っても日常生活に支障がある方

注射薬と異なり、これまでの予防薬を試していない方も対象になります。

当院での治療

注射薬は、厚生労働省のガイドライン(最適使用推進ガイドライン)で、治療を行える医師・施設の要件が定められています。
当院には日本神経学会神経内科専門医と日本内科学会総合内科専門医が常勤しているため、注射薬による治療も受けていただけます。
飲み薬を含め、お薬の選び方や費用などはお気軽にご相談ください。